アヤワスカ

カノン

2009年11月10日 09:00

急性症状、慢性症状どちらにも使われます。急性では「ねじれ」の要素の特徴を持つ怪我、吐き気、下痢、不安などに、又、乳幼児、子供に与えれば身体的、精神的ストレスを和らげます。脊柱側湾症、脊柱と尾骨の怪我他。慢性患者に対する主な作用としては、その患者の病因となっている何らかの形で母親との関係性や女性の親族に関係している遠い過去の問題を表出し解決するきっかけを与えます。子供時代の(多くは悲痛の)感情の認識、逆に子供時代がどうであったか思い出せない、自らの行く先を見だせないことによる虚無感と欲求不満、イライラして否定的、絶望的で激烈な不安、母親から守られなかったという感覚、母親への繋がりを感じることができない、それから誰かの声が聞こえたり(幻聴)幻覚のような感覚にもよいです。

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